【衝撃】山尾志桜里は何をした?記者会見が炎上した3つの理由!

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2025年6月11日国民民主党は、参院選比例代表で立候補を予定していた山尾志桜里元衆院議員の公認内定を取り消すと発表しました。

5月14日の両院議員総会で擁立を決めていましたが、過去の不倫疑惑などを巡りインターネット上で批判が続出し、党支持率の下落につながったという事です。

山尾志桜里氏は、いったい何をしたのでしょうか?

6月10日に行った記者会見が炎上した3つの理由とは?

今回の記事では、こちらの話題についてまとめていきます。

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目次

再出馬会見を受けての社会の反応は?

2025年6月10日山尾氏は、国民民主党からの参院選出馬会見を行いました。

その中で、「当時の自分におごりがあった」と謝罪するも、不倫の事実そのものについては「答えない」とし、詳細な説明は避けました。

「相手の元妻の自死については心を痛めている」と言及したものの、明確な責任には触れなかった事で、「被害者(元妻)への誠意が見られない」として批判の声が多数あがっています。

SNS上では「謝るだけ謝って説明しないのは卑怯」「心を痛めているならなぜ沈黙するのか」といった声が相次ぎ、X(旧Twitter)では関連ワードがトレンド入りするなど、世論の厳しい目が注がれました。

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山尾志桜里は何をした?

W不倫疑惑と議員パスの私的使用

2017年9月、「週刊文春」によって、山尾志桜里氏と当時既婚だった弁護士・倉持麟太郎氏とのW不倫が報道されました。

山尾氏は倉持氏を政策ブレーンとして自ら推薦し、共著も出版していたことに加え、2人は頻繁に会っており、深夜までの密会も多かったようです。

週刊文春が報じた密会の際、国会議員専用パスを私的に使っていた疑惑が浮上しました。

秘密性の高い場所に自由に出入りできる議員パスの使用目的が「密会」であれば、公的資源の私用と捉えられるのは当然のことです。

倉持麟太郎氏の元妻の苦悩と自死

倉持麟太郎氏の元妻が、夫と山尾氏の関係に精神的に苦しみ、後に自死したことが報じられ、大きな衝撃を呼びました。

2017年9月、山尾氏と倉持氏の不倫が報じられ、元妻は精神的に不安定になりました。

その後まもなく、倉持氏が離婚を押しつけ、元妻は子どもの親権を失った事がきっかけで自死にまで追い込まれてしまいました。

文春などで、元妻は「子どもに会わせてほしい」と手記や記者会見で叫び、必死に母としての居場所と権利を主張していましたが、叶わなかったようです。

説明責任の放棄と批判の高まり

2025年6月10日山尾氏は、国民民主党からの参院選出馬会見を行いました。

その中で、「当時の自分におごりがあった」と謝罪するも、不倫の事実そのものについては「答えない」とし、詳細な説明は避けました。

2017年の不倫報道直後、山尾氏は記者会見を開かず沈黙を貫いていたことが批判を招きましたが、今回も同様に「核心部分は話さない」という姿勢が変わっていないことで、誠意がみられないと捉えられてしまったようです。

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SNSでの反応は?

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まとめ

山尾志桜里氏の記者会見は失敗に終わってしまいました。

もう少し国民の気持ちに寄り添った話が出来たら、これだけ批判をあびる事もなかったのでは?と思いますが、これから出馬しようとする立場では出来なかったのかもしれませんね。

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