福岡県太宰府市で、実の兄を“100か所以上”も包丁で刺して殺害するという衝撃的な事件が発生しました。
逮捕されたのは、警備員として働く49歳の男・砥板直道(といた・なおみち)容疑者です。
「怒りが爆発して覚えていない」と語る彼の供述に、ネットでは戦慄の声が広がっています。
一体なぜ弟は、ここまでの凶行に走ったのか——?
今回の記事では、砥板直道容疑者の人物像や事件の背景をまとめてみました。
太宰府市 砥板直道容疑者が逮捕された事件の概要
2024年7月12日午後10時半ごろ、福岡県太宰府市都府楼南の住宅で、砥板英生さん(57)が自宅の玄関前で倒れているのが発見されました。
英生さんは「弟ともめてケガをした」と自ら110番通報しており、その後搬送先の病院で死亡が確認されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、福岡県太宰府市の警備員、砥板直道容疑者(49)です。
砥板容疑者は砥板英生さんの弟で、英生さんは顔、首、胸、背中などおよそ100か所を刺されていたということです。
兄を“100か所以上刺した”怒りの理由がヤバい!
警察の調べに対し、砥板容疑者は以下のように話しています。
「台所の包丁で突き刺したことは間違いありません。最初から殺すつもりはなかったけれど、いろんな思いが頭をめぐって怒りが爆発してしまった。頭の中が混乱していて、詳しい状況は正直覚えていません」
「兄が母のお金を持っていこうとしたことなどに怒りの感情が爆発し、包丁で突き刺した」
兄弟の間で金銭トラブルがあったと思われます。
殺意の有無を否定する一方で、「怒りの爆発」や「記憶が曖昧」といった供述には不可解さも残ります。
砥板直道容疑者の顔画像やプロフィールは?
砥板直道容疑者の顔画像は?
砥板容疑者の顔画像は、まだ公開されていません。
今後公開されたら情報を更新していきます。
砥板直道容疑者のプロフィール
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名前:砥板直道(といた・なおみち)
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年齢:49歳(2025年時点)
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職業:警備員
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住所:福岡県太宰府市都府楼南
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家族構成:母親と2人暮らし
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被害者:実兄・砥板英生さん(57歳、福岡市内在住の会社員)
砥板直道容疑者の自宅(事件現場)はどこ?
事件現場となった砥板直道容疑者の自宅は、福岡県太宰府市都府楼南だということです。
ネット上の反応は?
◇ 兄を包丁で100回以上刺し殺す! 弟を逮捕
【福岡】筑紫野署は31日、殺人の疑いで太宰府市都府楼南、警備員砥板直道容疑者(49)を逮捕した。
調べによると、7月12日午後10時半~同40分ごろ、砥板容疑者の自宅玄関先で、同市向佐野に住む会社員の兄英生さん(57)の顔や首、胸、背中などを
— まकƖ ıƖ ıᒐ゙ゃƕ౾੭ੇƖ ı੭ੇ၈ (@abe_yamagami) July 31, 2025
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🗣「兄がお金を持って行こうとして怒りの感情が爆発」金銭トラブルか?57歳の兄の顔や胸など包丁で約100箇所刺して殺害した疑い→49歳警備員の弟を逮捕
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福岡県太宰府市で、49歳の警備員・砥板直道容疑者が兄を包丁で刺し殺害した疑いで逮捕されました。事件は7月31日に発生。詳細は今後の捜査に注目です。📰🔍
— 福岡の暇人 ふかみっち (@fukuokafukasho) July 31, 2025
まとめ
実の兄を100か所以上刺して命を奪うという、前代未聞の事件。
砥板直道容疑者の供述には、「怒りが爆発」「記憶がない」など精神的に不安定な印象も受けます。
まだ犯行動機ははっきりと解明されていませんが、兄弟間で抱えていた“何か”が、暴力という最悪の形で噴き出してしまったのかもしれません。
今後の捜査で、事件の全容が明らかになることを待ちたいところです。