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平晴流容疑者は元YouTuber？過去に“奇行動画”投稿　和歌山女児虐待死で逮捕

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和歌山で2歳の長女を死亡させたとして逮捕された平晴流（たいら・はる）容疑者（26）。

一見「普通の若い父親」に見えた彼には、驚きの過去がありました。

なんと10代の頃、YouTuberとして活動し、次々と“奇行動画”を投稿していたのです。

中には「僕は殺人鬼です」と題した不気味な動画も見つかっています。

今回の記事では、平晴流容疑者のYouTuberとしての過去ついてまとめていきます。

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目次

事件の概要

平晴流容疑者と菜々美容疑者は、去年秋ごろから今年7月にかけて和歌山市内の自宅で、2歳の長女・流菜ちゃんに対し日常的に暴行を加えていた疑いがもたれています。

さらに、必要な治療を受けさせずに放置し、結果的に死亡させたとして「保護責任者遺棄致死」の容疑で逮捕されました。

7月、妻の菜々美容疑者が「子どもが熱中症で息をしていない」と通報し、流菜ちゃんは搬送先の病院で死亡が確認されました。

しかし解剖の結果、死因は熱中症ではなく全身打撲による外傷性ショックだったということです。

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平晴流容疑者　「普通の父親」かと思いきや…実は元YouTuber

平晴流容疑者は、妻の菜々美容疑者（26）と共に2歳の長女を死に追いやったとして、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されました。

彼の素顔を知る人々は「中学・高校時代からYouTubeにハマっていた」と証言しています。

再生数は少なかったものの、頻繁に動画を投稿し、“自己顕示欲の塊”のような少年だったということです。

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平晴流容疑者のYouTube　驚きの“奇行動画”の数々

当時の動画は、今振り返ると異様な内容ばかり。

  • バレンタインでもらったチョコを数えて自慢

  • 人気アイドル・AKB48の推しメンを語る

  • ヘリウムガスを吸って声を変える悪ノリ動画

  • サンタの人形を殴りつける

  • BB弾を自分に撃ち込む自傷まがいの“やってみた”

  • そして極めつけは「僕は殺人鬼です」「君も殺されたいですか？」と仮面をかぶって投稿した不気味動画

再生数は100前後にとどまり、結局1年ほどでチャンネルは更新停止しています。

夢破れた“自称YouTuber”として人知れず終わったようです。

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「危うさ」がにじむ過去と事件の共通点

番組ディレクターは「承認欲求から過激なネタに走ったが、再生数は伸びず、あっさり挫折した」と分析。

しかし「殺人鬼」を名乗るような動画を投稿していた事実は、今回の残虐な虐待事件と重ねられて語られています。

ネット上では「昔からどこか危うい」「笑えない奇行だ」と指摘する声も少なくありません。

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ネット上の反応は？

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まとめ

2歳のわが子を死に追いやった平晴流容疑者。
その過去には“元YouTuber”として奇行動画を連発していた姿がありました。

「普通の父親」がなぜ、子を虐待し、命を奪うまでに至ったのか。
そして過去の“危険な動画投稿”は単なる悪ふざけだったのか――。
彼の生い立ちと精神状態に、今後ますます注目が集まることは間違いありません。

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