2025年4月18日、埼玉県吉川市のリサイクル会社の敷地内ででドラム缶の中から遺体と見られる「人の足」が見つかりました。
この遺体が発見された「リサイクル会社はどこ?」「事件現場や詳細は?」「遺体の状態は?」
今回の記事では、今回の事件現場についてまとめていきます。
【概要】埼玉・吉川市 ドラム缶から「人の足」遺体発見
2025年4月18日、埼玉県吉川市のリサイクル会社の敷地内ででドラム缶の中から遺体と見られる「人の足」が見つかりました。
ドラム缶はこの会社が依頼を受けて17日に別の場所から回収していて、18日に業務でドラム缶のふたを開けたところ、ドラム缶の中から遺体が見つかったということです。
【発見現場】埼玉・吉川市のリサイクル会社
埼玉県吉川市小松川のリサイクル会社が遺体発見現場です。
JR武蔵野線の吉川駅から北東に2.5キロメートルほど離れた工場地帯あります。
「吉川市工業団地」
「吉川市工業団地」にあるリサイクル会社はここ!
吉川市工業団地にリサイクル会社は4社ありました。
この中のどこかが遺体発見現場だと思われます!
株式会社オオマツ興業
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所在地:埼玉県吉川市小松川585-2
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電話番号:048-981-3820
新和環境株式会社 埼玉リサイクルセンター
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所在地:埼玉県吉川市小松川567-1
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電話番号:048-983-0631
コトブキ環境株式会社
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所在地:埼玉県吉川市大字中井35-1
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電話番号:048-984-5858
有限会社 丸新
所在地:埼玉県吉川市大字三輪野江2393
【ドラム缶発見の経緯】回収~発見までの流れ
ドラム缶は、リサイクル会社に持ち込まれたものではなく、所沢市のレンタル会社から回収されたものだという事です。
回収から発見までの流れは以下のとおりです。
- 2025年4月17日 埼玉県所沢市のレンタル倉庫から回収
- 直径60センチ、深さ90センチほどのドラム缶のふたをあけて中を確認したところ遺体が発見
- 18日午後4時ごろ 「ドラム缶の中に人の足のようなものが見える」と警察に通報
遺体は死後、時間が経過していて、性別は不明ですが成人とみられています。
【遺体の状態】年齢や性別不明の成人
遺体は以下の状態で発見されています。
死因や身元の確認はまだ出来ていないようです。
- 遺体は服を着た状態で発見
- ブルーシートがかけられ、死後、時間がたっている
- 年齢や性別はわからない
- 子供ではなく成人とみられる
- 上半身、下半身ともに服を着ている
- 遺体に切断されるなどの大きな欠損は確認されていない
SNSでの反応は?
怖すぎますね…。会社の敷地内でドラム缶から人の足が見えたなんて、現場にいた人の精神的ショックは計り知れないと思います。仕事中にそんなもの見つけたら、もう普通の感覚ではいられないですよ。
足のようなものが見えた人、怖かったろうな…。絶対に見つけたくない。犬の散歩をしていた時期はずっとそう思っていました。ゴッサムシティまではいかないけど、闇バイトで殺される人や襲われる人が出てきたあたりから日本も少しずつ物騒になっている。この国は安全が取り柄なのに。
毎日のように殺人事件等が起きてるにも関わらず日本の法律を変えようとしないところに遺憾を感じます。刑期を終えて殺人犯が仮に身近に居るような環境だとしたら恐くて毎日、楽しく生活なんて出来ないと思います。
まとめ
今回の事件は、まだ謎に包まれています。
今後の情報に注目していきたいと思います!
項目 | 内容 |
発見された日時 | 2025年4月18日 16時頃 |
発生現場 | 埼玉県吉川市のリサイクル会社 |
事件の内容 | ドラム缶から遺体が発見 |
遺体の状態 | ブルーシートでおおわれ性別身元不明 |