【顔画像】三宅悠太容疑者は何者？“熱湯風呂死”で逮捕された介護福祉士

大阪市の特別養護老人ホームで、入所者の男性を“熱湯風呂”に入れて死亡させたとして、介護福祉士の三宅悠太容疑者（38）が逮捕されました。

事件はアルバイト勤務中に起きており、介護現場の人員体制や安全管理にも波紋が広がっています。

今回の記事では、事件の詳細と三宅容疑者の人物像をまとめていきます。

事件の概要

2025年6月、大阪市東成区の特別養護老人ホーム「アルカンシエル東成」で、70代の男性入所者が全身にやけどを負い、その後死亡しました。

警察によると、三宅容疑者は入浴介助の際に 50度以上の熱湯に男性を数分間入浴させた とされ、司法解剖では全身の77％に熱傷が確認。

死因は「熱傷による敗血症」でした。

三宅悠太容疑者の顔画像・プロフィール

三宅悠太容疑者の顔画像

三宅悠太容疑者のプロフィール

名前：三宅悠太（みやけゆうた）
年齢：38歳
職業：介護福祉士
勤務形態：単発バイト（仲介サービスを通じて派遣）
容疑：傷害致死（入所者を熱湯風呂に入れて死亡させた疑い）

犯行動機は？「わざとではない」と否認する一方で…

三宅悠太容疑者は警察の取り調べに対し、

「湯温の操作を適当にしてしまった」
「最初から高温の湯を張ってしまった」
「熱湯だとバレるとまずいと考えた」

と供述していました。
つまり、過失を認識しながら隠そうとした可能性 が浮かび上がります。

一方で逮捕後には「ケガをさせるつもりはなかった」と容疑を否認しており、故意性については一貫して否定しています。

考えられる動機（推測）

業務に不慣れなプレッシャー：アルバイト2回目で一人作業を任され、不安や焦りから操作を誤った可能性。
確認不足と怠慢：温度チェックを怠り、異変に気づくのも遅れたことから、注意力の欠如が致命的になった。
責任逃れの心理：事故後に「熱湯だとバレるとまずい」と考え、証拠隠しのような行動を取ったことで、罪の意識が問われている。

結果として「わざとではなかった」と強調するものの、不注意と隠蔽の心理が重なり、被害者を死に追いやった とみられています。

ネット上の反応は？

三宅悠太容疑者(大阪府大阪市福島区福島６丁目)

傷害致死容疑で逮捕

派遣先の特別養護老人ホーム｢アルカンシエル東成｣(大阪府大阪市東成区)で入浴介助中高温の湯を張った浴槽に入所者の70代男性を入れ全身やけどを負わせ敗血症で死亡させた
大阪府警察捜査一課https://t.co/ju9J85WAPp

— エルモ (@SpeakerELMO) September 30, 2025

小さい施設を運営しています。普通に入社して２日目の人に入浴介助を一人でさせる施設ってあるんでしょうか。入居者の特徴も２日目でわかっているわけがないですし、見守りや巡回を依頼する等できることはたくさんあったはずです。ましてスキマバイトの人に・・・危険すぎるって理解されているんでしょうか。スキマバイト＝正社員並みに信頼できているのでしょうか。

湯温の調節で適温に出来るであろうはずのストッパーを何故外してしまったのか。適温では無く熱湯へ入れてしまったのは操作ミスの過失であり、故意では無いと主張したいのでしょうが、ストッパーを外した事も含めて、後から気付いたと言うには信憑性を欠いていると思われ、徹底した捜査によって事の真相を明らかにして頂きたいです。運営側としては、こう言った事が起きないよう、再発防止策を講じて欲しいと思います。

これって傷害致死になりますかね？　わざわざストッパーを解除してまで、そんな高温のお湯に入れたのなら殺意があったとしか思えません。これは拷問に近い犯行でこの高齢者に対して強い殺意を感じます。自分がこの殺された人だったり、自分の家族がこの殺された人の立場になることもあり得るわけです。本当に恐ろしい事件。