【借金300万】谷本将志は自己破産手続中 勤務先社長が明かす“衝撃の素顔”

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「勤務態度は“真面目で明るい”と言われていた男に、驚きの裏の顔があった――。」

神戸市中央区のマンションで女性を刺殺した疑いで逮捕された谷本将志容疑者(35)。

実は勤務先での高評価とは裏腹に、300万円の借金を抱え、自己破産手続き中だったことが勤務先社長の証言で明らかになりました。

“模範社員”と評された男は、なぜ二つの顔を持っていたのか――。

今回の記事では、こちらの事件についてまとめていきます。

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目次

事件の概要

2025年8月20日夜、神戸市中央区のマンションで24歳の女性が刺殺される事件が発生しました。

兵庫県警は殺人の疑いで谷本将志容疑者(35)を逮捕
身柄は東京都奥多摩町内で確保されました。

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勤務先での“真面目な顔”

谷本容疑者は2023年5月、東京都内の運送会社に入社

社員寮に住み込み、酒類の配送業務を担当していました。

勤務先の社長によれば、

  • 無遅刻無欠勤

  • 事故や違反は一度もなし

  • 後輩から「谷ヤン」と慕われる存在

と、勤務態度は「真面目そのもの」だったといいます。

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借金300万円と自己破産手続き

しかし、その裏で谷本容疑者は深刻な金銭問題を抱えていました。勤務先の社長はこう語っています。

「彼は月30万くらいの給料を受け取っていました。ここの寮費は3万5千円で、彼はギャンブルもしなかった。
でも毎月5万円を前借りさせてほしいと言ってきたので理由を聞くと『親の療養費に使い、サラ金から300万円くらいの借金がある』と言うんです。」

社長は顧問弁護士に相談し、自己破産の手続きを勧めたといいます。

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社長の証言と“二つの顔”

社長は「勤務態度は真面目で、お客さんからのクレームもゼロ。
子どもたちの面倒を見るなど好青年だった」と話す一方で、

  • 無断欠勤(正月・お盆休み明け)

  • 借金返済のための前借り

  • 実家や親戚を理由にした不自然な言い訳

といった行動もあったことを明かしました。

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ネット上の反応は?

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まとめ

谷本将志容疑者は勤務先で「真面目な社員」と評価される一方、実際には300万円の借金を抱え、自己破産手続き中という深刻な状況にありました。

社長も「信じていただけに裏切られた」と語っており、勤務先や周囲に与えた衝撃は大きいものとなっています。

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