【逮捕】岩本絹子の経歴学歴まとめ!東京女子医大での悪評がやばい!

目次

東京女子医大の元理事長 岩本絹子が逮捕!

東京医科大学からのお知らせ(全文)

引用:https://www.twmu.ac.jp

逮捕の概要

13日午前、東京女子医科大学元理事長の岩本絹子容疑者(78)(江戸川区東葛西)を背任容疑で逮捕しました。

同庁は、資金の一部を自身に還流させて私的に使ったとみて、事件の全容解明を進めています。

この問題の背景

岩本絹子の側近とされる元職員が、勤務実態がないにもかかわらず、同窓会組織「至誠会」から約2000万円の給与を不正に受け取っていた疑惑があり、2024年3月に警視庁が大学や岩本氏の自宅を家宅捜索していました。

女帝:岩本絹子

大学の第三者委員会が2024年8月に公表した調査報告書では、岩本絹子氏の「一強体制」による経営手法が厳しく批判され、同年8月7日に岩本氏は理事長を解任されました。

職員の給与やボーナスをカットした挙げ句、理事長自身は資金を還流させて自分たちだけウハウハしていたという事なのでしょうか。

これぞ女帝!

病院が人手不足になるのも納得ですね。

 

 

岩本絹子の経歴は?

引用:https://tokyo-doctors.com

岩本絹子の学歴

  • 東京女子医科大学で医学を学び、医師資格を取得。
  • 消化器外科を専門分野として選び、臨床医および研究者として活動。

東京女子医科大学での要職就任

  • 2013年   一般社団法人至誠会代表理事(会長)
  • 2014年12月 東京女子医科大学 副理事長
  • 2019年4月   東京女子医科大学   理事長

大学改革と強権的経営

  • 理事長として、新校舎建設や経営の効率化を推進したが、結果不正につながる。
  • 一方で、周囲から「一強体制」と批判されるほどの強権的な運営スタイルが問題視され岩本氏は女帝と言われる事になる。

不正疑惑と解任

  • 2024年大学の新校舎建設工事に関連する不透明な支出や、側近の給与不正受給が発覚
  • 第三者委員会の調査報告書により経営問題が明らかとなり、同年8月に理事長を解任

逮捕と不祥事の影響

  • 2025年1月13日午前、不正支出による背任容疑で警視庁に逮捕
  • 大学の名誉に深刻な影響を与え、事件の行方が注目されている(現在)

岩本絹子の大学内での悪評がヤバい!?

 

岩本絹子氏の東京女子医科大学での評判は、彼女の経営手腕やリーダーシップに対する賛否両論がありました

肯定派

理事長として、新校舎の建設や大学運営の効率化を進めるなど、改革的なリーダーシップを発揮した。

大学の発展を目指す姿勢を評価する声も一部で見られました。

医師としては、消化器外科分野での臨床経験と研究成果を持ち、医療教育の発展に尽力した。

批判的

「一強体制」と批判されるほどの独裁的な経営スタイルが、学内外から不満を招いた

教職員や関係者との対立が深まり、風通しの悪さが指摘されていた。

側近による不正給与の受給や、新校舎建設に関わる不正支出の疑惑など、財務面での問題が浮上

岩本氏の在任中の評判は、大学改革を進めた点で評価される一方、その強引な経営手法や不祥事により、大きな批判を受ける結果となりました。

まとめ

東京医科大学の元理事長岩本絹子氏をめぐる「疑惑のカネ」問題が、ようやく解決するのでしょうか。

東京医科大学が、クリーンで働きやすい環境に戻る事を期待したいと思います。

 

 

 

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