人気YouTuberのヒカルさんが、2025年7月11日に公開した動画で“選挙”について語り、ネット上で話題になっています。
「無関心は一番ヤバい」「選挙行こうぜ」といったストレートな呼びかけに、若者たちからも共感の声が続出。
さらに、「将来的に出馬もアリかもしれない」とも受け取れる発言も飛び出し、「ヒカルが政治家になる日も近い?」と憶測が飛び交っています。
今回は、動画の内容を振り返りつつ、ヒカルの“変化”と“選挙との距離感”を読み解きます。
ヒカルが選挙について語ったワケ
ヒカルさんがこのタイミングで選挙について語ったのは、今月に控える参議院補欠選挙が背景でした。
動画では、「政治ってマジで難しいし、正直興味なかった。でも、そうやって無関心でいるのが一番ヤバい」と、本音を交えて語っていました。
ヒカルらしいのは、「選挙に行こうぜ」とカッコつけずに自然体で言うところ。
若者にもわかりやすく、政治を“他人ごと”じゃなく“自分ごと”に変えるメッセージが刺さった人も多いようです。
「出馬する気はない」けど、まさかの“伏線”!?
動画内では、選挙制度や政治家の役割について話す中で、
「リーダーって、自分で選べるチャンスなんよ。だから一票って超大事」
と語りつつ、
「今は出馬する気ないけど…まぁ、何があるかわからんよね」
という含みのある一言も。
これに対しコメント欄では、
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「ヒカルが出馬したら投票するわ」
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「絶対1票入れる!」
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「若者の代表として本気で政治家になって欲しい」
など、ポジティブな反応が多数寄せられています。
“変わったヒカル”だからこそ、説得力がある
ヒカルさんといえば、最近の進撃のノアさんとの結婚をきっかけに、「発言がやさしくなった」「人間味が増した」と言われるようになりました。
以前の“尖ったヒカル”なら政治には関わらなかったかもしれませんが、
今の彼だからこそ、「誰かのために何かしたい」という想いがリアルに伝わってきます。
選挙の話題も、炎上ではなく“誠実さ”で語っているのが印象的でした。
ヒカルが出馬する可能性は…ある!?
現時点で出馬は“ない”としていますが、以下の条件が揃えば現実味を帯びてくるかもしれません👇
条件 | 可能性の鍵 |
---|---|
支持層の後押し | 若者層やYouTube視聴者からの「出てほしい」声が強まる |
政治家との接触 | 実際に政党関係者と会ったり、話題になる |
社会問題への関与 | 教育・福祉・経済など、特定のテーマで発信を続ける |
将来的に「タレント議員」ではなく、「影響力で社会を変える政治家」として名乗りを上げる日が来るかも?
ネット上の反応は?
#投票いこうぜ
ついにヒカルさんが声をあげた!
→若者が投票に行かないから悪い
→若者の人口は少ないから選挙に行っても意味がないでしょのインタビュー
→それをメディアが繰り返す
気づかない間に刷り込まれてきたプロパガンダ
↓実はそんなに変わらんのよね https://t.co/bRNCCpKSLC pic.twitter.com/MDg8XmSAqa— SHIGA-365 (@365Shiga) July 11, 2025
YouTuberヒカル、選挙に行った事がないことを公表し、参院選に行こうと若者に呼びかける「投票に行きませんか?無関心を決め込んでいた方は僕と同じタイミングで少し変わってみませんか?日本の未来に少しでも関わりを持ちませんか?これから未来を変えるのは僕たちです」https://t.co/1vI8eJiKtR
— NewsSharing (@newssharing1) July 11, 2025
包み隠さず言いますと、僕は選挙に行ったことがありません。
投票の権利を持ちながらそれを一切使わずに生きてきました。
どうせ意味ないだろう
どうせ変わらないだろう
どうせ俺の一票に価値はないだろう
と無関係を決め込んできましたが、…— ヒカル (@kinnpatuhikaru) July 11, 2025
“覚悟を決めました。選挙へ”
YouTubeヒカルと入江さんが選挙について話してくれるとは思わなかったから感激。これを見た、10代20代30代がガンガン投票いこうぜ!言ったりして、売国政治家(グローバリスト)を倒してくれたら嬉しいねぇ☺️#投票いこうぜ #選挙に行こう #日本人ファースト#朝活#趣味垢 pic.twitter.com/iZhDo0zFRH— 虎@enjoy!!!🇯🇵🔥 (@smokelanshasuru) July 11, 2025
【速報】
ヒカル、政界に進出意欲!
将来的に選挙に出る意向を視聴者に伝える。 pic.twitter.com/Nr7N7Escvc— ヒカルNEWSまとめ😈🌗 (@hikaru_newsday) July 11, 2025
まとめ
ヒカルさんの今回の動画は、ただの話題づくりではなく、
「若者も政治を語っていいんだ」という新しい流れを生んだように感じます。
選挙に無関心な時代だからこそ、ヒカルのような存在が「自分も変われるかも」と思わせてくれる──
もしかすると、次に動くのは“あなた”かもしれません。