ラッパー千葉雄喜(KOHH)の生い立ちが壮絶!両親は薬物中毒だった!?

キース・エイプの楽曲「It G Ma」や宇多田ヒカルのアルバム「忘却」を始め、マライヤ・キャリーなど数々の有名なアーティストと飛躍的な活動を続けているのが、ラッパーの千葉雄喜(ちば ゆうき)さんです。

彼の壮絶な生い立ちや、「薬物中毒」だったとされるご両親についての情報をまとめてみましたので、ご覧ください!

目次

千葉雄喜(ちば ゆうき)のプロフィール

  • 千葉 雄喜(ちば ゆうき)
  • 1990年4月22日生まれ 34歳
  • 東京都北区出身
  • 2008年~2021年までKOHH(コー)として活動
  • 2024年2月から、本名の「千葉 雄喜」として活動中
  • ラッパー・ソングライター・音楽プロデューサー・ファッションモデル

多田ヒカルとKOHHの共演曲「忘却」

千葉雄喜(ちば ゆうき)の生い立ちが壮絶!

千葉雄喜の生い立ち

KOHHこと千葉雄喜は、1990年、東京都北区王子に韓国人の父日本人の母の元に生まれました。

千葉雄喜さんには異父の弟が誕生しており、LIL KOHHの名前でラッパーとして活動していました。

千葉雄喜さんと弟のLIL KOHH

2008年~2021年まで「KOHH」として活動していましたが、名前の由来は父親の「黄 達夫(こう たつお)」からきているのだそうです。

2歳で父親が他界

1992年1月15日、千葉雄喜が2歳の頃に父親が他界します。

当初、父親の死因は交通事故とされていましたが、祖父から薬物の過剰摂取が原因で亡くなったと後から聞かされたそうです。

母親の薬物依存症

母親の「千葉 まさこさん」

母親の「千葉 まさこさん」も父の死が原因にで、精神的に病んでしまい薬物中毒に陥りました。家事が一切出来ない状態だったと言います。

その後、都営住宅のベランダから飛び降り自殺未遂を図りましたが、奇跡的に一命を取り留めました。

千葉雄喜は、その後祖父母に育てられ、同じ団地に住む友達の親が自身の親代わりになってくれていたと言います。

また、千葉雄喜には異父弟が1人います。

生活環境は極貧であり、苦しい幼少時代を過ごしました。

そして、今でも千葉雄喜と母親の間のわだかまりは消えていませんが、交流はあるようです。

2025年1月4日 「マツコ、リアルする」に出演

2025年1月4日(土)19:00~20:54放送 「マツコ、リアルする」日本テレビ系

に出演されるそうなので、要チェックです!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

千葉雄喜さんの生い立ちと、ご両親と薬物中毒についてまとめてみました。

千葉さんの今後のご活躍を楽しみにしております!

 

 

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