「こういう茶番はやめろ!」大石あきこ議員の訴える姿がすごい!

1日の衆院本会議で、れいわ新選組の大石晃子共同代表が壇上で「能登の補正予算を」「裏金隠しの解散やめろ」と書かれた紙を掲げた事が大きな話題になっています。

衛視数人に“強制降壇”させられるハプニングについて、大石あきこ議員の訴える瞬間を記事にまとめてみました!

目次

「こういう茶番はやめろ」大石あきこ議員の訴える瞬間

引用:https://www.oishiakiko.net

 

本会議では、自民党の石破茂総裁が第102代首相に選ばれました。

大石氏は投票の際に、壇上で紙を開き「やめろ!」「こういう茶番はやめろ!」「何やねん、この茶番は!」と叫びながら壇上で訴えたという。

その後、再三の注意に従わず壇上での訴えをやめなかったため、「衛視に執行を命じます」と強制執行を宣言し、女性の衛視数人で、大石氏を降壇させたということでした。

一方、国民は賛否両論のようで…

肯定派

何をするにも「ルールは守りましょう」、それでは何も良くならなくて、窒息しそうな人はたくさんいるからね。 こっちのほうが当たり前の感覚だと思うよ。昔はもっとみんなこういうことが言えていた。拍手もできていた。 全部、いろんなことで焼き払われて、焼け野原の廃墟のような政治の中に、彼女ひとりだから目立つ。

パフォーマンスの悪目立ちと非難する方もおられますが、 物価高、裏金問題、能登への対応など、政府の対応はあまりにも酷すぎます。  その点れいわは、常に真剣に国民の側に立って、それらと戦う姿勢を常に見せてくれてます。 これをパフォーマンスだけと表面的な部分でしか判断するのではなく、れいわが主張する政策や訴えを聞いた上で、この行為を見れば、違った見方が出来ると思います。

この行動にはあっぱれという気も正直あるんだけど、仮にも政治家がこんな形でしかアピール出来ないというのも情けない気がする。

否定派

次の衆院選に向けてだと思いますが、このパフォーマンスはまともに物事を語れない議員と言う証明になりましたね

大阪5区の人は、比例復活させんように頑張らんといかんよ。 あの低い惜敗率でたまたま当選しただけ。 ごく一部の支援者向けのパフォーマンスは許したらあかん。

「令和」とか「新選組」のイメージがダダ下がり。 投票しないのもダメなんだろうけど、面白半分で適当に投票するのもダメだよね。

圧倒的に否定派が多かったようです。

国民のためと行動に移す場所は、もしかしたら国会の壇上では無かったのかもしれませんね。

まとめ

石破新政権が波乱の幕開けとなりましたが、これからの日本をよろしくお願いします!

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