誰でも失業する事はあります。
会社を辞めよう!と思っていなくても、ある日突然解雇や会社の倒産などによって失業してしまう事があります。
失業してしまうと当然ですが収入が無くなり、収入が無くなれば毎月の資金繰りが厳しくなる。そういった時には私たちの身近にあるキャッシングを利用して一時的にでもうまく資金繰りをしていこうと考えると思います。
ただ、ここで1つ問題があり、「安定した収入を得ている方」と謳われているキャッシング審査の申込条件にに当てはまらなくなります。
果たして失業中の人はキャッシング審査に通る事は出来るのでしょうか。
失業=無職です
失業中=仕事をする気はあるけど仕事が見つからない
無職=仕事をしていない
無職の人でも仕事を探しているのであれば、それは失業中と言えなくもありませんが、この両者、名称こそ違えど収入が無いという点においては同じかなと思います。
そして、キャッシング審査の申込条件の中には、毎月安定した収入を得ている方という条件が入っています。
キャッシング審査において、収入が無い方は審査申込の資格すら与えてもらえません。
ですので、現在失業中の場合にはまず職に就く、または自分で何かしらの収入を得てからキャッシング審査に申し込むようにしましょう。
失業中の人は収入を得る事が重要です
失業中=無職でキャッシング審査に通らないのであれば、答えは簡単ですよね?
そうです!何とか安定した収入を得れば良いのです。
ただ、安定した収入とは、最低でも1年以上は継続可能な収入を得ることを言います。
インターネット上では、派遣社員や自営業になれば無職では無くなるため、すぐにキャッシング審査に申込可能という書き込みを見かけます。あくまで申込が可能になるだけであって、それをある程度続けて初めて安定した収入と言えるでしょう。
近年ではメルカリやAmazonなどで販売している人が増えているようなので、やる気のある人はチャレンジしてみても良いかも知れませんが、継続的な収入となると商品仕入れを継続して行う必要があります。
いずれにしても、失業中は無職と同じ扱いになりますので、まずは継続的な収入を確保してからキャッシング審査に申し込むようにしましょう!