ビリギャルのモデルで、現在アメリカに留学しコロンビア大学教育大学院で勉強をしている小林さやかさん(36)が、自身のInstagramで離婚を発表しました。
さやかさんの大学院合格をきっかけに、自身も仕事を辞めてさやかさんと一緒に渡米をしていたご主人と幸せな海外生活をしていたと思っていただけに、びっくりな人も多い事でしょう。
さやかさんの離婚に至った経緯について、触れてみたいと思います。
小林さやかさんの離婚について
家族は「チーム」なわけなので、同じビジョンを持っていて、お互いに支え合いながらも、それぞれ個人の人生だって謳歌していいはずだ。それが出来ていないなら、チームで話し合うべきで、ビジョンが違ってきたり信頼し合えなくなっているなら、チーム解消だってひとつの選択肢であって当然だと私は思う。
この先、一緒に人生を歩んでいく家族というチームでいるためには、それぞれが思うゴールが共通していることが、それぞれの幸せに繋がると感じたのだと思う。
そう、どちらかが相手のために自分の人生に妥協をするのではなく、どちらも幸せに人生を歩むための前向きな選択肢だったようだ。
人の気持ちは不変でもなければ予測も出来ない。その時々で自分と相手の気持ちにちゃんと向き合って受け入れて、認め合える関係性を築いておくことは、これ家族でなくてもどんな関係においてもとても重要だと、改めて感じた出来事だった。世界が広がって新しい価値観に触れ、新しい経験を積んで成長すれば、人の考え方も感じ方も変わる。これは悪いことでは全然ない。引用:https://note.com
人の気持ちは変わる。
今回のように、今までとは全く違う環境に身を置いたとき、人の気持ちは化学反応を起こしたようにそれそれの反応を示すのだと思う。
それを受け止めて、相手に自分の意思を押し付ける訳でもなく、自分たちの選ぶ道を尊重した前向きな決断は、とても素敵で清々しさをも感じた。
離婚翌日、アメリカのバーで言われたというこの言葉で締めくくりたい。
“Congratulations! Enjoy your life!!(おめでとう!人生楽しむのよ!!)”
さやかさん、これからの人生がもっと楽しくなることを祈っています。