【THE W】粗品が笑い飯・哲夫に噛みついた理由は?騒動の全経緯まとめ!

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女芸人No.1決定戦「THE W」終了後、審査を巡る発言が思わぬ波紋を広げています。

13日に開催された「THE W」で審査員を務めた霜降り明星・粗品さんと、笑い飯・哲夫さん。
大会後、哲夫さんがラジオ番組で語った審査コメントをきっかけに、粗品さんが自身のYouTubeチャンネルで約51分にわたり実名で反論する異例の事態となりました。

今回の記事では、THE W審査を巡る炎上の全経緯と、粗品さんが哲夫さんに強く反応した理由について、時系列でまとめていきます。

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目次

騒動の発端は?THE W後、何が起きたのか?

騒動の発端は、「THE W」終了後に哲夫さんがFM大阪「赤maru」(17日放送)で語った発言でした。

哲夫さんは番組内で、粗品さんの審査について
「時間はもう少し短くてよかった」
といった趣旨のコメントをしたとされています。

直接的な批判ではないものの、審査員同士の評価に言及した発言として注目され、後に大きな議論へと発展しました。

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粗品さんがYouTubeで実名反論した理由

この発言に対し、粗品さんは19日、自身のYouTubeチャンネルに
「笑い飯哲夫さんへ。」
と題した動画を投稿しました。

動画は約51分に及び、芸人が審査員に対して実名で長時間にわたり反論するケースは極めて異例です。

粗品さんは動画内で、

  • 「大した審査コメントをしていなかったのではないか」

  • 「自分の審査時間を渡したとして、何が語れたのか」

といった趣旨の発言を行い、哲夫さんの姿勢に疑問を投げかけました。

ただし、問題の本質は審査時間の長さそのものではありませんでした

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ニッチェの評価を巡る「誤審」指摘

粗品さんが最も強く反応したのは、哲夫さんが説明したニッチェのネタに対する減点理由です。

哲夫さんは、ニッチェのネタ内で使用された「松葉杖」の扱いについて、
「使い方として適切ではなかったのではないか」という趣旨の評価をしていました。

これに対し粗品さんは、

  • 医療従事者にも確認した上で

  • その認識自体に疑問が残る

  • 誤った事実に基づく減点であれば誤審にあたる可能性がある

と、かなり踏み込んだ指摘を行いました。

粗品さんが強調したのは、審査結果が芸人の今後の活動や評価に大きく影響するという点です。

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哲夫さんの立場と審査員という役割

一方で哲夫さんは、その後の取材などで
「次回は審査員を断ろうかと考えている」
と語ったことも報じられています。

長年第一線で活動してきたベテラン芸人としての哲夫さんには、独自の価値観や審美眼があります。
審査に絶対的な正解がない以上、評価が分かれること自体は珍しいことではありません。

しかし今回の件では、審査理由の説明や事実認識の正確さなど、審査員の責任の在り方にも議論が広がっています。

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ネット上の反応は?

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まとめ

  • THE Wの審査をきっかけに、粗品さんと哲夫さんの評価の違いが表面化しました

  • 粗品さんは審査時間ではなく、誤った事実に基づく評価の可能性を問題視しました

  • 世間の反応は賛否が分かれ、審査員の在り方そのものが議論されています

  • M-1直前という状況もあり、今後の動向に注目が集まっています

今回の騒動は、芸人同士の衝突という枠を超え、お笑いコンテストにおける審査の意味を改めて考えさせる出来事となりました。

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