神奈川県藤沢市の一般道で、時速100キロ以上で“レース”を繰り広げた末にひき逃げ事件を起こしたとして、渡邊慈英容疑者(20)が逮捕されました。
無免許の16歳少年と共に車を暴走させたとされる渡邊容疑者とは、一体どんな人物なのでしょうか。
今回の記事では、こちらの事件についてまとめていきます。
事件の概要
神奈川県藤沢市の一般道で、無免許の16歳少年と渡邊慈英容疑者(20)が、公道を使った“レース”をしていたとして逮捕されました。
ドライブレコーダーの映像には、無灯火の白い車が赤信号を無視し、青信号で進行していた車に猛スピードで衝突する瞬間が記録されています。
その後、車はさらに別の車にぶつかり、運転手らは車を乗り捨てて逃走しました。
警察の発表によると、2人は藤沢市などを舞台に、約45キロの道のりを複数人で交代しながら走行していたようです。
一般道で時速100キロ以上を出すという危険極まりない“レース行為”をしていたとみられています。
渡邊慈英容疑者の顔画像やプロフィール
渡邊慈英容疑者の顔画像は?
渡邊慈英容疑者のプロフィール
-
名前:渡邊慈英(わたなべ じえい)
-
年齢:20歳
-
逮捕容疑:無免許運転幇助、ひき逃げほか
-
同行者:16歳の少年(無免許運転で事故を起こした本人)
-
供述:容疑を否認中
渡邊容疑者は、事故を起こした少年と一緒に逃走していたとして逮捕されました。
事件当時は仲間と共に、車を交代しながら“レース”をしていたとされ、事実上の参加者とみられています。
事件現場はどこ?
警察によると、事故は神奈川県藤沢市内の一般道で発生しました。
具体的な交差点名は公表されていませんが、信号機のある市街地の交差点で、交通量も多い場所だったとみられます。
昼夜を問わず車の往来があるエリアでの“レース行為”は、住民や通行人を巻き込む可能性が極めて高く、地元でも大きな衝撃が広がっています。
ネット上の反応は?
藤沢で無免許で100キロ以上でレースをし、信号無視で衝突事故を起こし車を捨てて逃走した16才の少年と渡邊慈英容疑者(20)だと。
少年は認めてるが渡邊容疑者は否認。
否認って‥‥
ウルトラ級のバカ。
免許永久禁止にしても無免で乗るだろう。
こんなバカは江戸時代の拷問を復活した方がいんじゃね?— 渡辺琢斗 (@takuto4750) September 17, 2025
無免許、信号無視、無灯火、スピード違反、渡邊慈英容疑者は黙秘かな?
永久欠格で構いませんぜ
— 轟四十郎 (@irene3141592) September 17, 2025
車の所有者が全て、責任を負う?! でもこの事故 運転していたのは16歳の免許なしでしょ 保護者も責任を負うべきだよね 保険はおりなから!!!賠償責任 すごいね 貸した方は 免停 だね 被害者の方にしっかりをお詫びをすることを願います
この型のシエンタは最大でも7人乗りのはず。大人に近い体型の子供が8人も乗ったらまともに走らないし、ブレーキも相当甘くなると思うよ。そもそもレースをするような車じゃないし、それでもやったと言うのならもはや自殺行為しかない。 命があっただけでもマシで、しっかりと怪我をされた相手に補償して欲しいですね。
車の所有者が全ての責任を負う。 色々壊した物は責任を負って貰いましょう。 16歳で無免許運転してこれから先、車の免許取得は何年かは出来ない。それと前科が付く。 まともな人生を送れる事もないけど、8人も同様になる事を知ればいい。
まとめ
藤沢市で起きた今回の事件は、無免許の16歳少年と20歳の渡邊慈英容疑者が、時速100キロを超えるスピードで“公道レース”をしていた末に発生しました。
無免許・赤信号無視・無灯火という危険運転に加え、事故後に車を乗り捨て逃走した悪質性は極めて高いと思われます。