2025年3月1日、大阪府で子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして、大阪市平野区喜連在住の飯森憲幸(41)容疑者が死体遺棄の容疑で逮捕されました。
被害者は7歳くらいの女児で「容疑者の姉の子」と供述しています。
飯森憲幸容疑者の姉とは、いったい何者なのでしょうか？
子育てを放棄して失踪した５つの理由とは？
今回の記事では、こちらの事件についてまとめていきます！
大阪 コンクリート詰めされた女児 遺体遺棄事件の概要
2025年3月1日、大阪府で子供の遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして、大阪市平野区喜連在住の飯森憲幸(41)容疑者を死体遺棄の容疑で逮捕されました。
飯森容疑者は、大阪府八尾市内の集合住宅の一室で子供の遺体を放置し、既に白骨化しているようです。
「昨年11月はじめくらいにコンクリートで固めた遺体を運んだ」「姉の子どもを預かって育てていた。中には子どもを入れています。10数年前にコンクリート詰めにした」と供述し、容疑を認めています。
被害者は7歳くらいの女児で「容疑者の姉の子」とのことです。
遺体は金属製のケースのなかにコンクリート詰めにされた状態で発見されています。
飯森憲幸の顔画像は？
逮捕送検される際の飯森容疑者です。
飯森憲幸の姉は何者？
飯森憲幸の姉について
- 名前：飯森（下の名前は不明）結婚して名字が変わっている可能性もあり
- 年齢：45歳くらい？
- 生年月日：1980年代
- 居住地：不明だが大阪に住んでいる？
飯森容疑者が現在41歳ですので、「姉の年齢は45歳前後」だと思われます。
約18年前に被害者が死亡したと推測されているので、女児が生きていたら今「25歳位」という事になります。
そこから推測すると、容疑者の姉は「1999年頃に女児を出産」しています。
子育てを放棄して失踪の理由は？
飯森容疑者が「姉が家を出ていなくなったため自分が預かっていた」と供述しています。
子供を置いて失踪した５つの理由とは？
子供を置いて失踪した理由を5つにまとめてみました。
- 精神的・経済的な負担 – 育児や生活苦による極度のストレスで耐えられなくなった。
- 家庭内トラブル – DVや夫・家族との関係悪化により逃げざるを得なかった。
- 精神疾患・衝動的行動 – うつ病、産後うつ、パニック障害などで正常な判断ができなかった。
- 新しい生活への願望 – 恋愛関係や自由を求めて家族を捨てた。
- 事件・事故の可能性 – 誘拐や犯罪に巻き込まれた、または意図せず行方不明になった。
娘を出産した1999年頃、母親は19歳頃だと思われます。
遊びや恋愛に夢中になってしまったのかもしれないですね。
まとめ
段々と事件に関する情報が増えるにつれて、容疑者家族の不気味さが際立ってきます。
容疑者の姉の情報が公開されたら、内容を更新していきます。
