18日に死亡した兵庫県の竹内英明・前県議(50)を巡り、政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏が自身のYouTubeを投稿。
「竹内元県議は明らかに犯罪をしていた可能性が高くて、警察に捕まるのが嫌で自ら命を絶ったと、こう考えるのがもう間違いない話」としていました。
今回の記事では、立花孝志氏の竹内英明氏についての過激発言をまとめてみました!
立花孝志が「竹内氏は逮捕予定」と嘘を拡散!?
18日に死亡した兵庫県の竹内英明・前県議(50)を巡り、政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏が自身のYouTubeを投稿。
「竹内元県議は明らかに犯罪をしていた可能性が高くて、警察に捕まるのが嫌で自ら命を絶ったと、こう考えるのがもう間違いない話」としていました。
さらに、19日に自身のX(旧ツイッター)で、竹内氏について「こんな事なら、逮捕してあげた方が良かったのに」などと投稿していました。
なんで削除?
動画に誘導してないでここできちんと納得できる説明をしてください pic.twitter.com/RziX4aJukt— KenChi (@Kenchi_1997) January 20, 2025
兵庫県警本部長が否定「極めて遺憾」
兵庫県警の村井紀之(としゆき)本部長は死亡した竹内英明・元兵庫県議(50)が県警の捜査対象だった-などとSNS上で発信している内容について、「全くの事実無根」と否定しています。
「明白な虚偽がSNSで拡散されていることは極めて遺憾」とも強調し「通常は差し控えているが、事案の特殊性に鑑みて答弁する」と述べました。
立花孝志 「これぐらいの事で死ぬなら政治家するな」
立花孝志はNHKの取材に対し「竹内元議員が亡くなったことは驚いている。県警本部長が否定したので、私が言ったことは事実ではなかった。謝罪したい」と一旦は発言が落ち着くかと思われました。
しかし、自身のYouTubeでは更に輪をかけて今回の件について気持ちを吐露。
「このぐらいの事で死ぬなら政治家するな」
「誹謗中傷で何で死ぬねん」
と、笑みを浮かべて話した立花孝志氏でした。
立花孝志氏
「竹内元県議 誹謗中傷で何で死ぬねん(笑)
誹謗中傷で死ぬような人はどうしようもできない
政治家やってて誹謗中傷」人が自死で死んでいるのに笑いながら
誹謗中傷で死ぬわけないと自分の責任を回避
人として本当にどうかと思う
ここまで腐っているとはhttps://t.co/7DKfV6aEBF pic.twitter.com/AoTfQ8E76q— 裕吾 (@hugo2022v) January 19, 2025
この動画を観てあまりの怒りに動悸が止まりません@chidaisan さんの立花孝志による竹内さんへのデマ発言動画、キャプション付けました!#立花孝志から社会を守ろう https://t.co/UoZ10crqG1 pic.twitter.com/4EElDqRDGb
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) January 20, 2025
ネットの反応は?
結構な過激発言に、世の中も色んな感情が渦巻いている様子ですね。
立花孝志の発言には、優しさが垣間見れる事もあるので、全てを否定している訳ではなさそうです!
立花孝志が日テレを呼んで県警へ謝罪した動画
釈明部分はどうでもいいです
私が最悪だと感じたのは最後に『竹内さん、あんたこれ死んだらズルいって』と話してから動画を切る部分
『よしっ、これで僕…』と話して表情が緩む
民放で謝罪の名を借りた独演がしたかっただけ
人はここまで汚れられる pic.twitter.com/aN7XtFGT5D— じたくん🍯🇯🇵 (@slugger1002) January 20, 2025
NHK党 立花孝志
・誹謗中傷もあっただろうけど死ぬようなこと?
・これくらいの事で自〇するような人は政治家やるな
・竹内議員の死を有効に学ばないと無駄な死になる
・元県民局長も死んだらズルい
・僕が原因でお亡くなりになったんですかね?
・ある意味迷惑この動画は過去一酷いかもしれない pic.twitter.com/kC19nggSUo
— じたくん🍯🇯🇵 (@slugger1002) January 20, 2025
デマや誹謗中傷は厳罰に処した方がいいと思います。彼は既に限度を超えています。
オールドメディアとして、新聞•テレビを批判する風潮がありますが、主張は入っているとしても、多くの目が通っているというだけで、一定の客観性は担保されます。一方で、SNSはデマ、誹謗中傷含め、信頼性の低い情報に溢れ、一般の人々が第一の情報源とするには質が低すぎます。そしてそれに扇動されてる人も多くいそうです。
間違って削除して訂正謝罪したから、「はい、終わり」なわけないと思います。
火の勢いは早く鎮火するのは時間がかかるのはこれまでの様々な企業の事案から明白です。炎上させるのは一瞬で済みますし、致命的なダメージも簡単に与えられます。立花氏のやったことは「すみません」で済まされることではないと思います。
まとめ
昨年から兵庫県のニュースが絶えませんね。県民の皆さんのお気持ちもザワザワしているのではないでしょうか。時間は掛かるかもしれませんが、穏やかな生活が戻ることを願っています。