10月27日投開票の衆院選挙も終盤に入り、候補者たちの街頭演説にも力が入ってきました。
東京7区で立候補をしている「丸川珠代」氏が炎上していると話題に。
「小選挙区1本です。どうか、どうかお助けください」
この、国民への涙のお願いが、逆に大きな反感を買ってしまったようです。
今回の記事では、「丸川珠代氏の炎上について」まとめてみました!
丸川珠代氏「どうか、お助けください!」涙の訴えが火種に
引用:スポーツニッポン新聞社/時事通信
東京7区から立候補する自民党の丸川珠代氏(53)が炎上騒ぎになっています。
参院からの鞍替え出馬するも、夫婦で落選の危機が見え隠れしているのは事実!
「小選挙区1本です。どうかお助けください!」
と、時に涙を流しながら嘆願するも、選挙を前に国民の怒りを買ってしまってい大ピンチです。
ネット上で「お助け丸川」と揶揄される
国民の怒りを買った原因は、裏金事件だった
党派閥パーティー券のキックバック822万円を政治資金収支報告書に記載せず「裏金」にしていたとして、党から戒告処分を受けているという過去の事実が、丸川氏に強烈な逆風となっている。
落選すれば〝ただの人〟となる崖っぷちに立たされている事は確か。
「裏金を返金するわけでも無い」「説明責任を果たさない」
そんな状況で涙の訴えをされても、国民の心に響かないどころか、不信の火種を生んでしまっているというのが現実のようです。
世間の反応は?
クソしょうもねえ。
国会議員ってのは、自分が国民を助けるためのものなの!
お前が、泣いて頼んでどうする。議員なんか、やめちまえ! https://t.co/zEsB8QdWpU
— 田端 信太郎@株道場はじめました (@tabbata) October 23, 2024
丸川珠代氏「お助け下さい!」涙の懇願に箕輪厚介チクリ「勘違いしてないか?」 | 東スポWEB https://t.co/EHH0FMRuPz
— 箕輪厚介@ミノタバ不動産 (@minowanowa) October 23, 2024
選挙で落選しそうだからなのか?涙ながらに助けてくださいと言われても…助けてくださいと言ってる能登半島の人たちの声に応えてきたのか?生活が苦しいから助けてくださいと言ってる人たちの声に応えてきたのか?選挙の時だけ、票をもらう時だけ、自分のことだけ…そんな人に議員をやってほしくない。
— 田村淳 (@atsushiTSK) October 23, 2024
落選してください。同感の人いますか?#newszero pic.twitter.com/xIxBkLlgXW
— 125 (@siroiwannko1) October 23, 2024
丸川珠代さんが、
民主党の子ども手当に対して「愚か者めが」
「くだらん選択をした馬鹿モノども
絶対忘れん。」と叫んだ画像はこちらになります。
私達も絶対忘れんよ。
— 毬谷友子 🕊 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) October 20, 2024
ネット上では国民の苦境に手を差し伸べずに裏金問題まで招いた
どの口が、『どうかお助けください』 と言ってるんだろうか。 心底腹が立つ
まとめ
人の信頼というものは、簡単に崩れるもので・・過去の失敗にどう向き合って来たか、国民は分かっています。
間もなく投票日。果たして!?